うさぎ大好き うさぎに必要な栄養がすべて含まれた アルファルファ牧草400g 新刈り入荷 品質優良 [b038-500]

うさぎ大好き うさぎに必要な栄養がすべて含まれた アルファルファ牧草400g 新刈り入荷 品質優良 [b038-500]

販売価格: 1,519(税込)

希望小売価格: 1,519

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商品詳細

アルファルファ牧草  プレミアム
比較的茎と葉が分離していないアルファルファです


●容量 400g  チャック袋入り

うさぎに必要なほとんどの栄養がたっぷり含まれた 滋養たっぷり元気アルファ牧草

●特徴:
大変嗜好性がよくうさぎが大好き。
蛋白質が最も多く必須ビタミンも豊富。
うさぎに必要な栄養のほとんどが含まれています。

●栄養分析値
粗繊維     28%
粗たんぱく質 19%
粗脂肪     2.4%
カルシウム   1.2%
リン       0.3%

●用途
毎日の副食牧草として
高齢で食が細い子、ベビー、病中病後。
ペレットを食べる量が少なくなった場合の補完食に。
ほとんどの子が好んで食べます

アルファルファで育てる
海外のブリーダーのなかにはこの牧草だけでうさぎを育てるケースもあります。
特にネザーランドドワーフのような超小型種ではラビットフードは栄養過多になることもあり、
すぐに肥満、体型が大型化してしまう こともあるのです。

家庭のうさぎでは適量のラビットフードと併せて与えるといいでしょう。

高齢うさぎ
6歳をすぎたような高齢のうさぎになると胃腸機能が低下し、 食欲がなくなってやせてしまうことがあります。
この牧草を食べさせることで 体力が維持できることもあります。

嗜好性が高い
この牧草はほとんどのラビットフードの主原料。
大変嗜好性が高くうさぎが大好き。
このため食欲低下時にも有効です。

※乾燥牧草の消費期限につきまして
当社ではオリジナル牧草の消費期限は4か月にしております。
できるだけ鮮度の良いものを食べてもらいたいと考えまして
4か月以内を目安として消費期間の表示を行っております。
1日の食べる量がひとつかみ20g×朝晩2回として40g、
800gのパックだと20日くらいでなくなります。
さらに床に敷き詰めたりすればもっと早く消費することになります。
乾燥牧草は水分率15%程度といわば半生に近いとも言えます。
うさちゃんの健康のためにもできましたらこまめに新しいものをあげていただけると幸いです。
(脱酸素剤が入った商品は消費期限が長くなります)


★ご注意
アルファルファ牧草はほかの牧草よりもカルシウムが多く含まれています。
結石体質の子は使用量を少なくしたほうがいいかもしれません。。

★ご注意
人間が手詰めしているため茎に偏ったパックが出たり異物が混入することもあります。ご了承ください。


「アルファルファを食べると太る??結石になる??」

こんな情報が流れていたことがありました。

わたしどもワールドラビットファンクラブにも同じような問い合わせが入ってきていました。「うちの子はアルファルファ牧草が大好きでティモシーを食べてくれない。結石になったらどうしよう。」

またアルファルファを食べさせると太る、という話もときどき聞きます。これは事実なのでしょうか。

 

そこでアルファルファ牧草のメリットとディメリットを整理しておきましょう。

【メリット】

(1)     マメ科の植物で牧草の中でたんぱく質など栄養価が高く、ラビットフードの主原料としても使用され、牛・馬など畜産動物の飼料としても多用されている牧草です。

(2)     牧草の輸入量ではアルファルファが最も多く輸入され広く利用されています。

(3)     成長期や高齢期、食欲不振時、病後などの体力強化に最も適しています。

(4)     嗜好性が高いためティモシーを食べない場合の繊維質供給源として適しています。

 

【ディメリット】

(1)     十分すぎる主食にプラスしてアルファルファを食べると太りやすくなる。

(2)     アルファルファを食べすぎると結石になる子も稀にいる。

 

さて、ではおいしくて食べたいとうさぎが言うアルファルファ牧草ですが、どのように食べさせるといいのでしょうか。また、与える量はどれくらいがいいのでしょうか。

私どもでは1995年くらいからずっと朝晩ティモシー牧草とアルファルファ牧草を合わせてうさぎに与えています。いままでに育てたうさぎの数は約80匹。実際に結石で手術をしたうさぎは1匹でした。確率は1%ちょっと。毛球症の場合はだいたい60%のうさぎが経験するので、かなり低いと言えるのではないでしょうか。

ではなぜ結石になりやすいといううわさが出回るのでしょうか。それはカルシウムの含有量がティモシーよりも約2倍多いことが原因ではないのでしょうか。うさぎは余分なカルシウムを尿として排泄しますが過剰な部分が結石になる、ということらしいのです。要するに過剰に与えなければ構わないのです。

では過剰になりにくいのはどれくらいの量なのでしょうか。

適切な食事量はラビットフードを体重の1%前後、チモシーをたっぷり、アルファルファを朝晩各一握り程度です。一握りはだいたい15g前後です。これくらいなら毎日与えてもあまり問題はないのではないでしょうか。

 

●太りやすいということに関して。

主食のラビットフードにプラスしてアルファルファ牧草を与える場合、主食は体重の1%くらいがいいでしょう。体重1Kgの子なら1日に10gです。これを朝晩に分けるので朝5g夜5gということになります。これにチモシー牧草をたっぷり、アルファルファ牧草をひと握り程度。この程度なら太るということはそんなに気にしなくていいでしょう。

ただし例外があり、ネザーランドドワーフとメスの子たちは少し注意が必要です。もともと体格が小さなネザーランドドワーフは少しの食事量の増加ですぐに体重に影響が出やすくなります。

またメスうさぎはこどもを生むという本能により栄養を体に蓄えてしまいがちです。いったん増えた体重を落とすことは容易ではありません。こまかく体重管理されることをお勧めします。

いずれにしてもアルファルファ牧草を食べさせると太りやすく、結石になるという情報は偏見で、要するに与え方を飼い主さんが正しい食事量を管理していればそんなに気にすることはないということになるでしょう。






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