真夏も快適なうさぎ生活

真夏も快適なうさぎ生活
快適生活のポイント1
暑さをしのぐうえで室温と通風は最も大事です。室温が30度を超えるとうさぎも人間も熱中症症状になりやすいのです。
室温と合わせて通風を良くすることで体温の上昇を抑えることができます。特にうさぎは被毛があるため風が通ることで皮膚の健康維持にもつながります。冷房と扇風機の併用がお勧めです。

快適生活のポイント2
夏はおなかが停滞気味(うっ滞症状)になりやすい時期。うさぎは外的なストレス(環境変化、食事変化、
季節変化など)によって胃腸機能が低下しやすいデリケートな動物です。
停滞予防に一番大事なのはチモシー牧草を食べること。
しかし暑い季節はうさぎの食欲が低下しチモシー牧草を食べる量が減ることがあります。
そうすると腸内細菌バランスが崩れうっ滞や毛球症になりやすくなるのです。
予防策は乳酸菌やパパイヤなどの消化酵素サプリメントを食べること。善玉菌を増やして免疫を高める効果が期待されます。

快適生活のポイント3
うさぎが熱中症気味になったときの特徴は、体温がいつもより高くなる、食欲が急に低下する、
飲み水を飲まなくなる、ぐたっとして長時間動かない、このようなことが挙げられます。
特に体温調整に最も大事な飲み水はひごろからチェックしていただきたいと思います。
暑い時期の飲み水はすぐにぬるくなるため、氷を入れて冷たくする、
可能なら数時間おきに冷たい水に交換すると言ったことがおすすめです。
また、水分補給と食感を楽しむという意味で葉物野菜をあげることもおすすめです。
万が一熱中症が疑われるときはすぐに体を冷やしながら強制的に水を飲ませて病院へ。